2011/05/19

小学生の港見学

先日の5月17日(火)は、石狩市厚田区から約30名程の小学生が石狩湾新港の見学にやってきました。


私、がりがり君は普段は大人の見学や視察で説明することが多く、子ども向けの説明は初めての体験・・・、緊張していましたが、

一番初めのご挨拶の時、子どもたちの「こんにちわー」のあまりの声の大きさに圧倒され、緊張も吹っ飛んでしまいました(^u^)。

その元気に負けないよう、また子どもたちにも分かりやすいように、難しい港の専門用語を噛み砕き、なるべく簡単な言葉で説明・・・。

元気あふれる子どもたちが一番興奮して見入っていたのは、花畔埠頭の稼働中のトップリフターや西埠頭のチップ荷役機械でした。普段こんなに大きな機械はなかなか見ることができませんよね。(*^_^*)


今回の見学で私が一番伝えたかったことは、港は生活に欠かせない存在であること、港はとっても身近な存在であることです。
「普段みんなが使っているものや食べているものは、外国や日本国内から港を通じて入ってきているものも多いんだよ」とお話をさせていただきました。

日本の未来を背負っていくもっとたくさんの子どもたちに、石狩湾新港を見学してもらいたいと思います。(*^_^*)



byがりがり君