石狩湾新港に新たな定期コンテナ航路が開設されたことを記念して、11月4日に記念セレモニーを開催し、港湾関係者など約100名が出席されました。
セレモニーでは、(株)シノコー成本の代表取締役社長である盧 鉉錫様へ記念品が贈呈され、石狩湾新港外貿貨物利用促進協議会の武藤会長から「小樽のガラス製ランプ」、石狩湾新港振興会の山田会長から石狩名産の「寒塩引」、石狩湾新港管理組合の小林専任副管理者から「ユーカラ織りの織物」がそれぞれ贈られました。
なお、長錦商船(SINOKOR MERCHANT MARINE CO.,KTD. 日本総代理店:シノコー成本)による北日本と釜山を結ぶ新規航路「THS」は、2隻(SINOKOR TIANJIN/SINOKOR TOKYO)を投入したウィークリーサービスで、石狩湾新港へは毎週金曜日に寄港予定です。
長錦商船 新規コンテナ航路開設 記念セレモニー
主催 石狩湾新港外貿貨物利用促進協議会
共催 石狩湾新港振興会、石狩湾新港管理組合
船舶代理店の連絡先など、詳しい情報については石狩湾新港管理組合WEBページをご覧ください。