2013/07/10

石狩湾新港の見学

日差しが強くなり、暑い季節となりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
水分補給されるなど、日射病にはご注意ください。

本日は石狩湾新港の見学について、お知らせさせていただきます。

先日、石狩市にキャンパスがございます藤女子大学の学生さんが、
石狩市で制作している『石狩湾新港の紹介映像』のナビゲーター役として、
石狩市の地域メディア「えりすテレビ」のスタッフとともに来られました。

大きな船や大型クレーンによる船の荷役を間近に見ていただきながら、
物流における本港の役割などを説明させていただきましたが、
そのスケールの大きさに大変驚かれた様子でした。


学生さんからは、
「2つの埠頭で印象に残っていることは作業の連携です。東埠頭では金属スクラップを運ぶ作業員、それを船に積む作業員、船の乗組員と分かれていました。」
「次の埠頭ではコンテナを積む作業が何人かの連携で成り立っていることを目で見て実感しました。」
「石狩湾新港の方のお話を実際に聞いたり、どのようなことが行われているのかを知る機会はなかなかないので、とても良い経験でした。」
「石狩湾新港は札幌に一番近い港で、740社以上の企業が集結しており、なくてはならないものなのだと思います。」
との感想をいただきました。

学ばれたことを、将来に生かしていただければと思っています。

by ポートマン