3年生145名が、昨年の春から1年にわたって石狩湾新港について学習し、9月には港の見学会も行いました。
子供たちは学習の成果を活かして、本港をより多くの人に親しんでもらうためのアイデアを考えて、グループごとにまとめてくれました。
発表会では、各クラスの代表者がそれぞれ個性豊かな発想で、名産の鮭の形をした遊覧ボートの設置、はまなすの花など石狩の自然を活用した公園づくり、季節ごとのイベント開催など、多くの面白いアイデアを発表してくれました。
未来を担う子どもたち。今後も港に関心を持ってもらえるよう、子供どもたちの学習の機会に石狩湾新港を取り込んでいただきたいと考えています。
石狩湾新港管理組合一同