研修では、管理組合事務所で港についての講義を受けたり、現地で岸壁やガントリークレーンなどの港湾施設を見学しました。
新任職員の中には、石狩湾新港に来るのが初めての人が多く、港の施設や詳しい歴史等を知らない人も決して少なくはありませんでしたが、自分が勤務する自治体のことはしっかりと知らなければいけません。
説明では普段聞きなれない港湾の専門用語などもあり、難しい内容でしたが、新任職員たちは一つ一つ聞き逃さないように真剣に研修に取り組んでいました。
将来は石狩湾新港管理組合で仕事をすることになるかもしれないみなさん、
その時は、本港の発展をグイグイ引っ張っていってくれることを期待しています。
※石狩湾新港管理組合は、北海道、小樽市、石狩市の職員で構成されている組織です。
byのっぽさん